デヘア

 サッカーイングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドのスペイン代表GKダビド・デヘアが来季レアル・マドリード(スペイン)加入の現実的な見通しが出ている。16日のスペイン紙マルカが報じた。選手はアトレチコ・マドリードの下部組織出身で移籍が決まった場合ライバルチームに移ることになるほか、同時に現レアルの守護神カシリャスが新天地を求める可能性が高くなる。

 記事によるとレアルと選手側は移籍することで大筋合意に達したという。契約期間は5~6年で年棒は500万ユーロ(約6億8000万円)以上。もっとも 現所属マンチェスター・Uとの交渉はこれから。移籍金を払う側のレアルは3000万ユーロ(約41億円)以下、マンチェスター・Uはおよそ4000万ユー ロ(約54億6000万円)を要求するとみられ、金銭交渉の難航が考えられる。ただ選手のマネージメントを担当するのは、FWクリスチアノ・ロナウドのそれも請け負っている大物代理人ホルヘ・メンデス氏で、ロナウドのマンUからレアル入りの実績もあり、最終的にはシナリオ通りに行くだろうという楽観的な見方もある。

 デヘアは2011年にA・マドリードからマンチェスター・Uへ移籍。加入当初こそ安定していなかったが、現在では不動の守護神に定着。24歳ながらベル ギー代表クルトワ(チェルシー)、ドイツ代表のノイアー(バイエルン・ミュンヘン)と世界最高クラスの若手GKの1人と認識されている。マンチェスター・ Uとは16年まで契約があるが、すでに出された契約延長の提示に対し現状で態度を保留している。

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